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2013年09月18日

御殿場こしひかり あぜみちウォーキング 参加者募集しますっ!




昨日は、3回目となる、「御殿場こしひかり あぜみちウォーキング」のワーキング~♪

9/20募集開始のための、フライヤー(広告)の最終校正や、当日スタッフの配置、コースの再チェックをしましたっ!

募集チラシは、明日公開しますっ!


皆さんの参加をお待ちしてます!














  


2013年09月09日

御殿場こしひかり あぜ道ウォーキング 開催決定っ!




春から「御厨おもてなし倶楽部」さんや、いろいろな関係者と検討を進めていた、

「御殿場こしひかり あぜ道ウォーキング」の開催が決定しました。


開催日は、今回、JA御殿場さんのカントリーエレベーター(お米の乾燥貯蔵精米施設)の

稼働状況の関係で、平日1日のみの限定開催となります。


また、本来はガイドツアーで食事付きのため、有料となりますが、

今回はモニターツアーのため、無料!…でご招待の予定です!!!

ただし、30名の限定です。


開催告知、申込み開始は、9/20(金)を予定していますが、

参加希望者がありましたら、こっそり、コメントなどで教えてください!

(※正式な申し込みを、9/20(金)にしていただきますので、ご了承ください。)



ではでは、ツアーの概略を以下に記載しておきます。



  日 時 : 平成25年10月8日(火)

  時 間 : 9:30~14:30(JR御殿場駅 富士山口 集合・解散)

  料 金 : 無料(予定)

  内 容 : 総延長6.1kmの富士山の見えるあぜ道をウォーキング ♪

         御厨(みくりや)と呼ばれる地域の歴史・文化・農業を知るスペシャルガイド陣解説つき !

         JA御殿場カントリーエレベーターでの「御殿場こしひかり」の美味しさ探検 ☆

         旧馬車鉄道跡を歩く、映画にも出た「御厨の農の原風景」を見る !

         「御殿場こしひかり」をつくる田んぼ・水の秘密を探る ★

         「御殿場こしひかり」新米おにぎり試食体験(おかずは持ってきてねっ!) ♪

         「わさびの郷」で、わさび試食&富士山湧水・わさび田見学 ☆


  その他 : 今回はモニターツアーとなるため、アンケート等へのご協力をお願いします。

         昼食は、新米!こしひかりの塩むすび試食体験がつきますが、
         おかずはそれぞれ参加者が持参してください。

         緩傾斜の農道(あぜ道)を歩くため、運動靴、動きやすい衣類での参加をお願いします。

         雨天決行のため、雨具を用意願います。(※全ルートをバス移動の可能性もあります。)

         検討していたカントリーエレベータータワー上部からの富士山展望は、
         今回は安全重視の観点から、中止いたします。





先日、「わさびの郷」さんの現地調査と、協力依頼を行い、

こちらで、新米こしひかりとわさびの試食体験を行うことになりました。

ご協力ありがとうございます~♪







  


2013年09月01日

御殿場みくりや こしひかりウォーキング プレウォーク~♪




8/29(木)、この秋計画している「御殿場みくりや こしひかりウォーキング」の

検討ワーキングが開かれ、現地をプレウォークしましたっ!


まずはスタート地点付近から~。

向こうに見えるJA御殿場の大規模乾燥貯蔵精米施設「カントリーエレベーター」に向かって、

歩きます。







この水田地帯は、ほ場整備(田んぼの区画整理)が行われ、

キレイな田んぼがどこまでも続いています。


田んぼの中のあぜ道は、とある歴史ある道もあり、

これもこのツアーで解説をしていくことになりました。







この辺からは、今の時期や5月初めにダイヤモンド富士が見えるそうです。

すっげぇ~~♪






続いて、カントリーエレベーターで、農協さんより解説~。

これは、知らなかった「御殿場こしひかり」の秘密に、みなさん興味シンシン~☆





そして、サイロ上部へ~。

ココからの景色には、皆さん驚愕っ!

ただ、収穫期はカントリーエレベーターが稼働中のため、見学困難なことが判明!

10/5~9の稼働停止期間を利用して、ツアーを行うこととしました。







少し風があると、稲穂が揺れ、トトロのねこバスの世界に~♪













そして、田んぼの中を富士山に向かってウォークっ!







大豆畑では、花が咲き始めていました。

当日の枝豆は、無理かなっ!





そして、わさびの郷~、富士山の湧水がキレイ・ツメタイですねー。

















そして、樹齢何百年という宝永の杉と、

みくりやの農の原風景…、ロケにも使われるスバらしい景観ですね!



















この他に、新米「御殿場こしひかり」おにぎりの試食&手づくり体験など、

世界文化遺産・富士山の恵みたっぷりのモニターツアーを、10/5~9の頃に実施予定です。


現在のところ、10/8(火)の開催となる見込みです~。

(もしかしたら10/5(土)もっ…!)


ぜひ参加したいっ!…という方は、事前にコメントくださいねっ!


  


2013年08月30日

JAごてんばこしひかり カントリーエレベーター~♪




昨日は職場に来たインターンの大学生と現地調査~♪

JA御殿場さんのカントリーエレベーターに見学に行ってきました。


サイロ上部からは、実りの秋を迎えたこしひかりが、

田んぼ一面に広がっていますよ!


10月にはこしひかりの新米を食べ、このカントリーエレベーターから、

富士山を眺めるウォーキングモニターツアーを開催予定です~。











施設内では25年産の新米の精米作業が、まもなく行われるそうです。

写真は24年度産のお米ですね!

新米のおにぎり…、食べたーーーーい!











ここは大豆の畑~♪

もうすぐ枝豆にもなるねっ!




  


2013年08月20日

御殿場コシヒカリウォーク~♪




昨日は、この秋に実施を計画していた「御殿場コシヒカリウォーキング」の実施検討のため、

JA御殿場さん、御厨おもてなし倶楽部さんを訪問しました~。


昨日までの打合せにより、8/29(木)に正式にワーキンググループが立ちあがります。

新米の御殿場コシヒカリを味わい、御殿場・御厨(みくりや)の農の原風景を楽しみながら、

世界文化遺産に登録された富士山に向かって歩くウォーキングです。


実施日は、今後決定しますが、9月下旬~10月上旬の予定。


今回は、一般公募や市内飲食店、外国人観光客などを対象にした、

安価のモニターツアーとなる予定ですので、参加希望のある方はお知らせください~。




  


2013年08月15日

沼津市「香貫山ハイクでトワイライトカフェ & 沼津の港めし」が報道されましたっ!




昨日8/12に、テレビ静岡スーパーニュース内で約6分30秒にわたって、

7/8に行われた「香貫山ハイクでトワイライトカフェ&沼津の港めし」が報道されました。


このツアーの企画、運営にがんばってきた「あやぞう軍曹」のアツい想いと、

参加したみんなの楽しさが伝わってきます。


参加できてホントに良かったとあらためて思います。


では、動画はありませんが、写真でその様子をご覧ください。





































































最後は富士山ポーズからのピカッ…☆



また、8/7には、フジテレビ スーパーニュースで約50秒、5/25に実施した、

沼津港バル編が、報道されています。


こちらも楽しかったぁ~!














  


2013年07月05日

御殿場市高根地区の「富士山が見える棚田」が、週刊新潮に載りましたっ!




富士山の世界文化遺産登録を契機に、何かと富士山周辺に注目が集まる中、

昨日7/3発売の週刊新潮(7/11号)に、日本を代表する棚田写真家「青柳健二」氏の、

「富士山が見える棚田(御殿場市)」が掲載されました。


青柳健二氏のfbにも、写真とともに、富士山周辺の棚田に対する思いがつづられていますので、

ご紹介します。





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今日発売の「週刊新潮」(7月11日号)、後ろのグラビア3ページに「富士山が見える棚田」の写真が掲載されます。

誌面の関係上、静岡県御殿場市と山梨県南アルプス市の2ヶ所の棚田だけですが、富士山周辺には数多くの棚田があるので、いずれまた別の媒体で発表する機会もあると思います。

富士山は独立峰で、ほぼ左右対称の整った優美な形だからこそ、特別な山になりえたのではないかと思います。信仰や芸術に影響を与え、日本を象徴する山です。

そしてこの形に対する思いは日本を越えて、世界の人も共感してくれることを、今回の世界遺産登録が証明したのではないでしょうか。

そういう「特別な山」という面がある一方、周辺の農民にとっては生活に密着した「身近な山」でもありました。とくに農業には欠かせない山だったのです。

富士山からの豊富な水が、この地での農業を可能にしました。

また春には富士山に現れる残雪の模様「雪形」を見て農作業を始めるという「自然暦」の役目も持っていました。富士山北麓では、鳥が羽ばたく姿の「農鳥」と呼ばれる雪形が見えます。また葛飾北斎が「富嶽百景」の「甲斐の不二 濃男」に「農男」と呼ばれる農作業をする人の姿の雪形を描いています。
 
世界の「文化遺産」である富士山、そして先祖代々、自然とともに作り上げてきた農民の「文化遺産」である棚田。ふたつの「文化遺産」の競演、棚田ごしに見る富士山は、瑞穂の国、日本らしい風景といえるのではないでしょうか。





(青柳健二氏 フェイスブックより)   


Posted by つっちぃ at 08:27 Comments( 0 ) フジヤマキレイ!